カナダ留学でキャリアコンサルタントは必要?

留学

さて、今回は留学に際して、キャリコンサルタントを利用した話を書いてみたいと思います。事前に断っておきますが、情報は表に出せませんので、文字媒体の内容にご容赦ください。尚、留学エージェントから紹介された会社ですので、検索すればわかるかと思います。

カナダ留学を考える際に、キャリアコンサルタントの利用は有効な選択肢の一つです。特に、留学エージェントを通じて紹介されたキャリアコンサルタントを利用するかどうかを判断するためには、そのサービス内容と費用を十分に検討する必要があります。

今回紹介されたキャリアコンサルタントのサービス内容は以下の通りです。

  1. 出国前ミーティング:留学の目的や計画の整理、渡航準備のアドバイス。
  2. 出国後現地での悩み相談:現地での生活や学業に関する相談を受けることができる。
  3. 帰国後ミーティング:就職活動の支援や履歴書の添削を受けることが可能。

これらのサービスに対する費用は5万円です。この金額が妥当かどうかは、個人のニーズや留学後のキャリア設計の重要性によります。たとえば、留学後のキャリアについて具体的なサポートが必要であり、プロの視点からアドバイスを受けたい場合は、有意義な投資となるでしょう。一方で、すでに明確なキャリアプランがあり、自己解決できる部分が多い場合は、費用対効果を慎重に考えるべきです。

1:出国ミーティングは事前に時間を決めて、留学の目的と現地の目標の洗い出し、目標設定を行いました。留学はどうしても大きなお金が必要になりますので、ここでしっかりと現地での過ごし方、考えました。例えば、授業で必ず一回は質問をするとかと言った感じの内容です。もちろん具体的な内容でも構いません。

2:現地での悩み相談も含まれています。私はシェアハウスを探す際にとても綺麗好きで部屋の中を一歳汚してはいけないというような所を焦って選んでしまいました。このような場合でも相談にのって頂き現地で留学されてい生徒を相談相手に紹介して頂きました。あとは現地での仕事の事など。同じ国で同じ悩みを抱えている場合は、共通の悩みを共有できるところが適切かつ、現地の状況が客観的な認識ができることがメリットでした。

3:帰国後ミーティング。前職経験や留学を通じて成長したこと企業分析、履歴書作成など。留学ごと後での成長の変化をグラフ化して評価して頂きましました。ここで自分の強みや、弱みを客観的に理解できます。仕事の探し方(どこそこのサイトで探す)業会新聞など、会社四季報、会社のIR情報を見る。あとは会社の雰囲気や内容を提供されたサイトでの情報収集。こればかりは自分からの職歴などの情報を提供しない限り見れなかったので参考になりませんでした。

私は正直参考にならなかったという印象の方が強いです。私の考えですが、大学を卒業して就職できる能力があれば必要ないかと思います。地域性があると思うので、私は思うようなところ就職できなかったのでこんな場合もあり得ますので十分検討したほうが良いです。

最終的に、キャリアコンサルタントの利用を決める際は、提供されるサービスが自身の留学・キャリア計画にどの程度役立つかを考え、費用に見合った価値があるかを判断することが重要です。

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