6ヶ月間の語学学校の授業が終わり、ついに始まったデジマの授業。この授業を受けるということは当然相応しい英語力があると見なされているから進級できたのであろう。しかしながら実際は私の英語力はデジマ専門課程を受けるに等しい能力はないと思っていた。当時の私のステータスを語れば、日本で某工場で働いていました。一方で日本では英語の勉強もしていて、英検2級を取得した状況であった。そしてカナダに留学して語学学校の生活も通過し、当時の状況があった。クラスメイトはコンロビア、タイ、台湾、合わせて5名、残りが日本人10名程度。この状況を見ても日本人の割合は大きいと思います。クラス時間も朝、昼、夜の時間帯で設けられていました。確認の使用ないが違う時間帯のクラスはまた国籍比率が変わったであろう。
授業内容1ヶ月目 Digital Marketing
最初はオリエンテーションのような形で、仕事の探し方、から履歴書の書き方を教えてくれました。Linkd in というSNSと求人サイトが一緒になったサイトよりプロフィール作成をしました。履歴書の書き方もPDFをサンプルをみんなに配って実際に作ってみて、添削してもらったり。クラスで情報共有しているスラッグでいつでも担当者の先生に連絡して再度添削してもらう予約ができます。
最初の一週間はデジマにまつわる専門用語を先生がいくつかピックアップしてみんなで意味を調べてくるということした。
参考程度ですが上記のような事を調べてきてみんなで発表して教え合うという授業スタイルで始まった。未経験でもデジタルマーケティングのコースを受けることは可能ですが、こういったところが言われであろう。基本的なところから説明と、徐々に本題へと入っていった。まず、競合リサーチついて人チーム4から5人のグループに分かれ、メインチャンネル、”いいね”のカウント数、投稿頻度などの調査を行いました。大変ではあったがどうにか協力して完成させた、そのあとはプレゼン私たちのチームは三つほど企業と比べどうであるかを発表していった。
二週間目 ペアを組んで企業のデザイン作業
ここでのデザインとは高尚なことではなく、先生からそれぞれのペアへ向けて企業の名前を教えてもらい、はっきりと分かる言葉で表現するのではなく、特徴的な色や、マークを使ってデザイン作成を行なった。この時与えられてテーマはマスターカードでした。
またグループに分かれてケンタッキーフライドチキンのソーシャルメディアなど載せたスライドもいくつか作成した。画像が残っていないのが残念であるが作った後に必ずプレゼンがあった。
3、4週間目 実戦型グループワーク
先生から現地の企業の情報を与えられ、一連のマーケティング戦略の作成を行なった。作業時間は概ね二週間、私のグループはRosemary Rocksaltというベーグルショップを選んだ。
作成したプレゼン資料の一例だが、我がグループの名前を決め、実際のマーケティング会社のように作業を行なった。1説明、2競合リサーチ、3マーケティングゴールの順で作っていった。ベーグルショップの特徴、バリューポジションは何か、競合リサーチ、ペルソナ設定など、説明するとキリがないのでこのくらいにしておきますが1ヶ月かけて習った内容を全部使って実際にお客さんにマーケティング計画を説明する程で資料を作り、これまたプレゼンして一月目が終わった。
1ヶ月目の感想、まとめ
受講レベルは確かに高い英語レベルが求められ、冗談抜きで授業についていくのが困難でした。語学学校に6ヶ月通ったからと言って劇的に英語力が上がるわけではないです。もう少し、英語学習においてアプローチの仕方を真剣に考えるべきだと思わされるスタートでした。授業は、朝、昼、夜の部に分かれて開講しています。私は朝の授業を取っていてクラスの国籍はクラスの半分ぐらいが外国人。国籍はコロンビア、メキシコ、タイ、台湾でした。しつこいかもしれませんが授業スタイルが会話中心となっています。外国人の英語力は高いと思います。私の感想として、国籍が変わった分だけの英語があると思っています。というのもグループディスカッションで話をする必要が確実にあります。しかしながら各国の出身の外国人は英語をものすごい早く話しますし、アクセントも皆違います。その為みんなで話していながらも、みんな違う話題について毎回話しているんじゃないかと思うくらい、ディスカッションについて行けてませんでした。先行き不安になる1ヶ月目となり辛い専門的な内容の初月でした。
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